金融日記


次期FRB議長にウォーシュ氏指名で金・銀・ビットコイン暴落、衆院選は高市自民が単独過半数の勢い(金融日記 Weekly 2026/1/23-2026/1/30)

2026年2月1日 X

 先週(1月23日-30日)の市場は、トランプ大統領が次期FRB議長にまともなウォーシュ氏を指名したことで、これまでの過度なインフレヘッジの巻き戻しが起き、貴金属やビットコインが暴落した。日本株は円高進行が重石となり反落、米国株はまちまちの展…


高市首相衆院解散で与野党ばら撒き合戦開始も市場は為替介入警戒、トランプ大統領グリーンランド関税とりあえずTACOる(金融日記 Weekly 2026/1/16-2026/1/23)

2026年1月25日 X

 先週(1月16日-23日)の株式市場は、日米ともに政治イベントに振り回され小幅に反落した。日本では、高市首相がついに衆議院を解散した。2月8日投開票の日程で、市場は自民単独過半数をメインシナリオとして織り込んでいる。しかし、選挙戦は与野党と…



米軍ベネズエラ斬首作戦成功!次はグリーンランド、中国が対日レアアース輸出規制、高市首相解散総選挙!?(金融日記 Weekly 2026/1/2-2026/1/9)

2026年1月9日 X

 2026年の株式市場は、日米ともに力強い上昇で幕を開けた。日経平均株価は週間で+3.2%上昇し、5万2000円台を窺う展開である。そして、国際情勢は目まぐるしく変化している。  まず、年明け早々に世界を震撼さ…


2026年の投資テーマ:法定通貨の終わりか過剰インフレヘッジか、AIバブルの行方、中国ディスカウントは修正されるか(金融日記 Weekly 2025/12/26-2026/1/2)

2026年1月4日 X

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 年末年始で市場は休場が多かったため、今週はパフォーマンスの振り返りは手短にして、有り体ではありますが、2026年のマーケットを占う「3つの投資テーマ」についてまとめました。


クリスマス休暇で市場閑散も日経平均5万円回復、財政懸念で日本国債売られ長期金利2.1%に上昇、金銀銅が史上最高値更新(金融日記 Weekly 2025/12/19-2025/12/26)

2025年12月28日 X

 先週(12月19日~26日)の金融市場は、欧米がクリスマス休暇に入り商いが薄くなる中、日米ともに株価は堅調に推移した。S&P500はサンタクロース・ラリーの様相で最高値を更新、Nikkei225も先週割り込んだ5万円の大台をわずか1週間で回…


日銀利上げも円安加速、悪化した日中関係は着地点見えず、高市内閣は高支持率を維持(金融日記 Weekly 2025/12/12-2025/12/19)

2025年12月21日 X

 先週(12月12日-19日)の金融市場は、教科書的なセオリーとは逆の動きとなった。日銀が利上げを決定したにもかかわらず為替は円安に振れ、通常なら円安を好感するはずの日経平均も大幅に下落し、心理的節目の5万円を割り込んだ。 …





早苗がシーさんに嫌われインバウンド銘柄暴落、NVIDIA好決算もAIバブル懸念で売られる、アメリカ政府は産油国ベネズエラに特別軍事作戦決行か(金融日記 Weekly 2025/11/14-2025/11/21)

2025年11月23日 X

 先週(11月14日-21日)の世界の株式市場は、複数の地政学リスクやAIバブル懸念が交錯する波乱の展開となった。  日本市場では、高市首相が国会答弁で台湾有事の際に自衛隊を出動させる可能性を示唆したことを受け…



世紀の空売りのマイケル・バーリ氏がNVIDIAとPalantirの巨額ショート!AIバブルは崩壊するのか(金融日記 Weekly 2025/10/31-2025/11/7)

2025年11月9日 X

 筆者はかなり前から、生成AIはバブルであり、年間100兆円というオーダーになる投資額(さらにそれが毎年増えていくとの見通しである)を回収することは不可能であり、ゆえに早晩にAIバブルは崩壊する、と言ってきたのだが、通貨のドル安もありアメリカ…


APECトランプvs習会談で経済制裁合戦休戦、メタが収益なきAI過剰投資で売られる、高市相場で日経平均5万2000円台(金融日記 Weekly 2025/10/24-2025/10/31)

2025年11月2日 X

 週末31日に韓国・慶州で開催されたAPEC首脳会議に合わせた米中首脳会談に世界が注目した。中国がレアアースという米国経済のチョークポイントを握っていることから、予想されたとおりトランプ大統領は懲罰関税や制裁対象企業をエンティティリストの子会…


高市内閣支持率70%以上でスタート、レアアースを巡る米中通商交渉はAPECでの習トランプ会談に向け前進(金融日記 Weekly 2025/10/17-2025/10/24)

2025年10月26日 X

 国内では、高市早苗内閣が発足し、主要閣僚の顔ぶれも固まった。注目された発足直後の支持率は、日経新聞調査で74%、日本テレビ調査で71%と極めて高く、2000年以降で4番目の高さとなった。この高支持率を背景に、早期の衆議院解散・総選挙に踏み切…


中国レアアース輸出規制でアメリカがTACOることは確定だが問題は中国もXiCOるのか(金融日記 Weekly 2025/10/10-2025/10/17)

2025年10月19日 X

 国内は、高市早苗新総裁、そして、初の女性宰相になると思われていたが、公明党が自民党との連立を離脱したと思ったら、節操なくすぐに日本維新の会との連立交渉を進めるなど、目まぐるしく政局が繰り広げられている。立場が強くなった維新側は連立の条件とし…


世界は中国が持つレアアース経済核兵器の存在に気づく|ω・`)(金融日記 Weekly 2025/10/3-2025/10/10)

2025年10月13日 X

 日本国内では公明党の連立離脱という年に何回あるかの大ニュースがあったが、世界ではもっと大きな事件があった。中国がほぼ独占的に精製するレアアースや希少ミネラルについて、中国が国外での使用も含めて、輸出を認可制にすると発表したのだ。スマートフォ…


日本初女性宰相高市早苗総理で円安&資産インフレへGo!トランプ大統領ノーベル平和賞受賞なるか(金融日記 Weekly 2025/9/26-2025/10/3)

2025年10月05日 X

 週末、日本政治が大きく動いた。4日の自民党総裁選投開票の結果、大方の予想を覆し高市早苗氏が勝利し、日本初の女性総理が誕生することになる。事前の政治アナリストらの予想では小泉進次郎氏が圧倒的に優勢と見られていたが、1回目の投票で高市氏と小泉氏…



FRB0.25%利下げ・日銀はETF売却決定、中国NVIDIA製半導体を規制、トランプ大統領アメリカ人ファーストでH-1Bビザ申請料1500万円へ引き上げ(金融日記 Weekly 2025/9/12-2025/9/19)

2025年09月21日 X

 先週(9月12日-19日)は、日米金融当局がそれぞれ金融政策を発表した。米連邦準備制度理事会(FRB)は、市場の予想通り0.25%の利下げを決定した。9カ月ぶりの利下げ再開となり、年内に追加で2回の利下げが想定されるなど、ハト派的な姿勢が確…


OpenAIが空手形で巨額AIデータセンター建設をOracleに発注、自民党総裁選は小泉vs高市か(金融日記 Weekly 2025/9/5-2025/9/12)

2025年09月14日 X

 先週(9月5日-12日)の株式市場は、日米ともに堅調に推移した。9日に開催されたAppleの新製品発表会では、変わり映えしないiPhoneのバージョンアップで、いつも通り市場の期待に応えられず株価は弱含んだ。一方、オラクルはOpenAIから…



NVIDIA決算無事通過も中国AI半導体国産化成功ニュース相次ぎ米国株下落、石破内閣人気回復で低空安定飛行(金融日記 Weekly 2025/8/22-2025/8/29)

2025年08月31日 X

 先週(8月22日-29日)は、水曜引け後に発表されたNVIDIA決算に世界中の注目が集まった。売上高・利益ともに市場予想を上回ったものの株価は発表後に下落。AIバブルの過熱感があったことに加え、再解禁された中国向けAI半導体「H20」が全く…


AIバブル崩壊論で株式市場は週末にかけて下げるもパウエル鳩転向で一気に切り返す(金融日記 Weekly 2025/8/15-2025/8/22)

2025年08月23日 X

 先週(8月15日-22日)の株式市場は、週初から金曜の終盤まで、AIバブル崩壊懸念がささやかれ軟調な展開が続いた。MetaがAIに関する人材採用を凍結したとの報道や、マサチューセッツ工科大学による「生成AI投資企業の95%が未回収」との報告…



トランプ関税TACOらずも米景気好調でトランプ経済学の大勝利、ウクライナは領土譲渡で停戦か(金融日記 Weekly 2025/8/1-2025/8/8)

2025年08月10日 X

 市場が長らく恐れていたトランプ大統領の広範な相互関税が、世界約70カ国を対象に発動された。しかし、従来のエコノミストらの予測に反して経済的な大混乱は起きず、それどころか米国株も日本株も大幅に上昇する結果となった。関税が米政府に巨額の税収をも…


トランプ関税は概ねTACOらず、米雇用統計大幅下方修正!トランプ大統領が統計局長を首!!(金融日記 Weekly 2025/7/25-2025/8/1)

2025年08月03日 X

 トランプ関税ではあるが、日本やEUなどは15%に落ち着きそうだが、市場が楽観視していたTACOにもなってはいない。スイスには39%など、一部の国には懲罰的な高関税も通告され、関税が発動される8月7日から世界が「力の貿易支配」に直面することに…


日本はトランプ関税15%(自動車含む)でトヨタ自動車など輸出企業が暴騰、週末にEUも15%で決定(金融日記 Weekly 2025/7/18-2025/7/25)

2025年07月28日 X

 日本経済にとって最大の懸案事項であった日米の関税交渉であったが、ラトニック商務長官の自宅に招かれるなど地道に関係を構築していた赤沢経済再生担当大臣 らが、想定以上のディールをまとめあげた。当初は30%以上の高率も覚悟された自動車関税だが、最…


自民公明は過半数割れも予想以上の善戦で石破首相続投か、円売りトレードは巻き戻しへ(金融日記 Weekly 2025/7/11-2025/7/18)

2025年07月21日 X

 日曜日は日本の参議院選挙の投開票があった。事前には、自民公明の与党の大敗、そして、参政党の躍進などが報道されていた。アメリカの上院に当たる日本の参議院は定数248人で任期は6年である。3年ごとに半数ずつが改選され、今回は改選の124議席と、…


日本韓国25%!EU30%!トランプ関税通知も株式市場はTACOる前提で高値圏推移(金融日記 Weekly 2025/7/4-2025/7/11)

2025年07月13日 X

 トランプ政権は一部猶予期間が終了したことを受け、各国に新たな関税率を通告した。日本と韓国には25%、EUとメキシコには30%、ブラジルには50%という高率の関税を課す方針で、交渉期限は8月1日に再設定された。自動車や鉄鋼、銅などには別途、品…


トランプ大統領4兆5000億ドル減税で足りない金は同盟国(=日本)から関税で毟る、イーロン・マスク怒りのアメリカ党結成へ、ババアは子供産めないの参政党が躍進か(金融日記 Weekly 2025/6/27-2025/7/4)

2025年07月06日 X

 7月第一週は、米国株が上昇する一方で日本株は下落した。独立記念日に合わせ、連邦議会下院がトランプ大統領肝いりの大企業と富裕層のための4.5兆ドル規模の減税法案を成立させた。そして、その巨大な財源は同盟国から関税で毟り取るという算段であろう。…


イラン泣き寝入りで原油下落株価上昇、トランプ大統領がカナダに再び関税鉄槌、日本は参院選(金融日記 Weekly 2025/6/20-2025/6/27)

2025年06月29日 X

 先週末に懸念された米国によるイラン奇襲攻撃後の大規模な中東戦争への発展は、イラン側が事実上の「泣き寝入り」を選択し、イスラエルとの停戦が(形だけでも)維持されたことで、一旦は回避された。これを受けて原油価格は下落に転じ、世界の株式市場は上昇…


米国が地中貫通爆弾でイラン原子力施設を奇襲爆撃!(金融日記 Weekly 2025/6/13-2025/6/20)

2025年06月22日 X

 イスラエルがイランに奇襲攻撃し、それにイランが弾道ミサイルで応酬するなど緊迫していた中東情勢は、週末に米国が直接介入に踏み切ったことで、新たな、そしてより危険なステージに突入した。トランプ大統領は22日、米軍がイランの原子力施設3カ所(地下…