金融日記


週刊金融日記 第715号 少子化でも18歳人口はこれまで100万人以上の横ばいで本当の地獄(あるいは天国?)は2040年ぐらいから、他

公開日: 2026年01月31日 X


※この記事は2026年01月26日発行の有料メルマガ『週刊金融日記 第715号』のダイジェストです。

// 週刊金融日記
// 2026年1月26日 第715号
// 少子化でも18歳人口はこれまで100万人以上の横ばいで本当の地獄(あるいは天国?)は2040年ぐらいから
// 高市首相衆院解散で与野党ばら撒き合戦
// やはり鹿児島の居酒屋は最高です
// 大企業では副業やるより出世に集中せよ
// 他

 こんにちは。藤沢数希です。
 先週は鹿児島に行っており、その後に、久々に東京に戻ってきました。

★鹿児島は街からふつうにこの巨大な噴煙が上がる火山が見えて、なんか漫画の世界か、というような町並みです。鹿児島中央駅の周りなど、ふつうに都会で、食べ物は北の北海道と並び日本最高峰の美味しさで、なかなか豊かなところなんですよね。
https://x.com/kazu_fujisawa/status/2014611759206957402

★そして、東京でまた微妙な値段の居酒屋(1人7000円)チャレンジしてしまったんですが、ここはおそらくメルマガで紹介するほどではないが、まあまあ美味しく、カワハギを捌いてくれた板前さんは、日本人と外見上見分けがつかない東アジア系の人ではなく、パキスタンとかあの辺の南アジア系のフレンドリーな人で、店員はもちろん中国人留学生みたいな子が多く、この辺はさすが東京だな、と思いましたわ。
https://x.com/kazu_fujisawa/status/2015392695238488150

 対中強硬(China hawk)などいわゆる右的な姿勢を見せ、歴史的な高い支持率を得ている高市首相が衆議院を解散しました。いよいよ総選挙です。2月8日投開票の日程ですから、僕はもうすぐ香港に帰るんで、また、香港領事館で在外投票することになりそうです。在外投票は日本に郵送して間に合わせないといけないんで、投票締切は日本の投開票日の数日前になり、ある意味ですべて期日前投票になる感じですね。

●【まとめ読み】「戦後最短」の衆院選へ、「解散」の1日を振り返る…高市首相「新たな国づくり問う」・中道の野田氏「うねり起こす」
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20260123-GYT1T00174/

 今週も読者から興味深い投稿がいくつもあります。見どころは以下のとおりです。

-出張先で美味しい海鮮を食べる方法を私なりに考えました
-国内大手メーカーの主流事業ではない部署で異例の早さで課長に昇進しましたがキャリア相談です
-メガバンク勤務ですが同期から紹介され1回目のデートで告白しなかった好きな子にフラれました
-帰国子女の中学受験についてご教示ください

 それでは今週もよろしくお願いします。

1.少子化でも18歳人口はこれまで100万人以上の横ばいで本当の地獄(あるいは天国?)は2040年ぐらいから

 世間では、少子化、少子化、と連日のように叫ばれています。実際に日本の少子化は凄まじく、僕も個人的に憂いているのですが、多くの人が見落としている点があります。それは少子化問題が社会に影響を与えるまでのものすごく長いタイムラグです。

●25年1-11月出生数64万人 2.5%減、通年で最少も
https://www.47news.jp/13764364.html

 このことを見ていくと、たとえば、なぜ子供の受験勉強は、我々のようなおっさん世代の受験と比べてもあまり変わっていないのか、なぜ大変になっているのかが見えてきます。いまの30代、40代の「おっさん世代」が大学受験に勤しんでいたころ、1学年の人口はすでに120万人程度まで減っていました。それより遡れば、1970年代前半の第2次ベビーブーム世代は約200万人もいたわけですから、そこと比べればもうおっさん世代の受験ですでにどかっと減った後だったわけです。

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2.今週のマーケット

●高市首相衆院解散で与野党ばら撒き合戦開始も市場は為替介入警戒、トランプ大統領グリーンランド関税とりあえずTACOる(金融日記 Weekly 2026/1/16-2026/1/23)
https://www.kinyuunikki.com/market-commentary/20260125-SanaeDissolvesTrumpBlinks.html

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3.ブログではいえないお店

-やはり鹿児島の居酒屋は最高です

 大阪旅行でいろいろ学びがあったので、今週はその続きでも書こうと思っていたのですが、ちょっくら鹿児島に来ていて、適当に予約して入った居酒屋がとても美味しかったので、そちらを書こうと思います。

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4.藤沢数希の身もフタもない人生相談

-出張先で美味しい海鮮を食べる方法を私なりに考えました

いつも勉強になるメルマガをありがとうございます。
第713号のメルマガで、藤沢先生が東京だけでなく地方(瀬戸内)でも残念な食体験をされた、という投稿を拝見しました。
実は私自身も、最近まったく同じような経験をしました。
しかも、不思議なことに、私の場合も瀬戸内地域でした。
私は仕事で地方に出張する際、必ず現地で「海鮮」を食べるようにしています。
というのも、肉料理はどこで食べても大きな差が出にくく、地方だからといって安くなるものでもないと考えているからです。
脂の多いブランド牛は、その土地で食べても結局高価ですし、そもそも脂身ばかりで本当に美味しいとは思えません。
一方、海鮮はその土地で獲れたものであれば、比較的コストパフォーマンスが高いことが多い、という印象を持っていました。
ただし同時に、海鮮は漁師さんの扱い方や料理人の技術によって、味の良し悪しが大きく左右されるという弱点もありそうです。
出張時には、地方の駅や空港にある海鮮居酒屋や寿司店は、その土地の「顔」になる存在であるため、多少割高だが最低限の技術を保有していると考えて利用してきました。
しかし、実際には、当たり外れがかなり大きいと感じます。
特に、ある瀬戸内の駅で食べた寿司は、正直に言って人生で一番美味しくありませんでした。
人が自然と集まる場所だからこそ、技術を磨くインセンティブが弱いのではないか、と邪推してしまったほどです。
出張中は時間的な制約もあり、駅から遠くまで足を伸ばすのが難しいのも事実です。
そのような状況で、海鮮が本当に美味しそうなお店を、どのように見極めればよいのでしょうか。
あくまで私の仮説は下記です。

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